人気ブログランキング | 話題のタグを見る

逆はまた真ならず

草加といえば、煎餅である。
煎餅といったら、草加かというとそうではなく、創価学会のことを意味するのだという。
いま日本で一番実力のある集金団体のことである、価(かね)を創ることを学ぶ会という。
逆はまた必ずしもイコールではないということである。

創価学会はお金と投票権をいっぱい持っているので一部の人には人気がある。
自民党はその投票権になびいてしまった。
その一票が神様のように見えたのだろう。
また、よく会館を建てるので、布教のいや不況の建設会社にとっては仏様様なのである。

神様、仏様ということから、 宗教団体とされているのでその会員は信者とも呼ばれる。
信者と書いて儲かると読むのは駄洒落であるが、宗教だから人様を幸せに導くのかいうと、
その信心を一生懸命やればやるほど周囲の人々との軋轢を高めてしまうのだから、
現実は、必ずしも、宗教=人々の幸せ、人々の幸せ=宗教、とはならないようなのである。

お酒はアルコールだといっても間違いではないだろう。
アルコールが入っていないお酒などはないからである。
しかし、逆にアルコールが即お酒かというとそうはいかない。
それが間違いであることを縷々(るる)「むの字屋」は書きつづけているのである。
by munojiya | 2008-12-12 01:20 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


by munojiya