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酒の肴 紙幣(かみ)は神なり 偶像を拝んではいけない

政府紙幣というのは、政府が発行する紙幣のことだという。
今お金と呼んでいるのは日銀券なのである、日本銀行が発行している紙幣(かみ)である。
どこがちがうのか庵主にはよくわからないが、
日銀券というのは「詐欺札」だということはなんとなくわかるのである。

アメリカではFRBが刷った紙幣(かみ)をアメリカ政府が借りてきて
それに利息を付けて返すという仕組みになっていて、
なんの根拠もない紙幣(かみ)を刷っただけのFRBが利息を儲けるようになっている。
そのFRBというのは民間の会社なのである。

そういう紙幣(かみ)を使うと、けっきょく国民が税金という形でFRBに
利息という名前でお金を吸い取られることになる、“合法的”に詐取されるというわけである。
それはおかしいといって米国政府が政府紙幣を発行するといった大統領は
リンカーン(FRB以前の話)も、ケネディも暗殺されてしまったのである、アメリカでは。

日銀は株式会社である、その株主って、だれなのだ。
それは知ってはいけないことになっている、名義を見てもその正体が解らないからである。
紙幣(かみ)は神(かみ)である、実体はない、虚像もしくは虚構である、偶像である。
偶像のお酒なんてのはないが、あれば詐欺そのものだが、お金の正体はそれなのである。
by munojiya | 2009-02-12 00:46 | 酒の肴 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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