笑い話 いやさかえ
日本の新聞社は、先に麻生総理が漢字を読めないと馬鹿にしていたが、
ご当人はそれ以前に日本語がわかっていないということを世に晒してしまったのである。
日本の新聞なら、できれば日本人に作ってほしいものである。そうでないと心もとない。
朝日新聞は、中共(中国共産党)を協賛する新聞のようだし、
毎日新聞は、世界中に日本女性はみんな変態だと侮辱する記事をばらまいていたし、
読売新聞は、CIAが梃入れしたといわれているし、といった塩梅である。(紙名アイウエオ順)
揃いも揃ってこんな記事を臆面もなく掲載していたという。
会社組織のマスコミと個人営業のブログの違いを庵主はこう定義している。
その違いは、中身の善し悪しではない。信憑性の有無でもない。
校正係がいるのがマスコミ、そうでないのがブログである。
マスコミの校正係は、揃いも揃って何をしていたのか。誰も間違いに気がつかなかったのか。
庵主は、新聞社の正体を明かすためにわざと見落としたのだろうと好意的に解釈している。
映画の世界では照明係だけは敵にまわすなという。校正係も同様である。
お酒の世界ではうまいお酒を知っている呑み手がそれである。
正体を知っているだけに始末におえないということである。
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