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車内広告シリーズ アサヒ ザ・マスター

電車に乗ったら庵主の目に飛び込んできたのが、
新製品「アサヒ ザ・マスター」の車内吊り広告である。ドンと、ワイド画面の広告である。
その写真が濃いのである。写真自体は軽い広告写真であるが、印刷の色具合が濃い。
ちょっと目がいく写真なのである。写っている人達が濃かったということが後日判明。

ネーミング(商品名)も気合が入っているではないか。
「アサヒ ザ・マスター」(2009年5月26日発売)である。
アサヒの最高峰といった自負を感じるのである。缶のデザインの色遣いにもコクがある。
それでうまくなかったらアサヒの恥だろう。

庵主が好きなパッケージの一つが、「クリアアサヒ」である。
そのパッケージを見ると庵主にはいかにもうまそうに感じるのであるが、しかし、
経験則がそのまま当てはまる製品なのである。リキュールとあるからむべなるかな。
庵主の経験則。パッケージが美しい酒にうまいものはない。

で、久しぶりに期待を抱かせてくれた新ビールである純麦酒「アサヒ ザ・マスター」を飲んでみた。
うまいか。話題を変えて、純麦酒とは庵主用語で麦芽とホップだけで造ったものをいう。
アサヒでは、「プライムタイム」だけは、庵主でも飲めるのである。味があるのがいい。
水がわりに飲める「スーパードライ」は別にしてである。これは感心するビールである。
by munojiya | 2009-06-03 00:43 | 酩酊篇 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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