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時局篇  ついにコイズミになってしまった

小泉純一郎元総理大臣(神奈川・11区)。
ネットでは小鼠と書かれる。ちなみに竹中平蔵元大臣はケケ中である。
その小鼠さんが、とうとうコイズミと書かれるようになったのである。
いやそれは2005年のことだから、あっち側の人だと見抜いていた人がいたということである。

日本人の代表なら漢字表記であるが、外国人のために頑張っているからカタカナ書きである。
ケケ中も竹を二つに分けてケケではなくて、毛唐のケなんとかという意味なのかもしれない。
東映時代劇の魅力であった悪役の重層構造に準〈なぞら〉えれば、悪が小鼠・ケケ中、
その手下の小悪党が宮内義彦・奥田碩・牛尾治朗等、その手先が西川善文といったところか。

そして悪の裏にはそれを操っている黒幕がいて、その上にさらに巨悪がいるというわけである。
郵政民営化は悪役勢ぞろいの100年に一度の大芝居のようである。東映〈えいが〉も顔負け。
日本には神風という僥倖がある。日本人の財産が略取されるすんでの所で吹いたのである。
平成の時代劇は、その奸計が成就する寸前に米国で金融危機が起こって露見してしまった。

しかし敵の奸智もさるもので、自民を選んでも民主を選んでも窮地に追い込まれるという
究極の選択を迫られているのである。まずは、いいお酒を呑んで智恵をしぼろうではないか。
日本酒もニホンシュとかギンジョーなどと書かれないように真っ当に造ってほしいのである。
ポンシュというのは、純米酒こそ日本酒だとして、アル添酒をそう書き分けているのかも。
by munojiya | 2009-06-14 00:12 | 時局物 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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