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共同通信のこの記事を読んでみてほしい。
太陽は東から昇るというようなことを、すなわち当たり前の事を記事にしてお金を取っている
のである。商売上手としかいえないのである。
一枚の原稿用紙の中で矢鱈と改行することは原稿料稼ぎといって馬鹿にされるのである。

少ない字数で原稿料を稼ごうというセコい魂胆を笑っての事である。
新聞では、これといった記事がない時には、前々から書きおいてあった腐った記事を穴埋めに
載せるのである。広告が紙面の50%を越えてはいけないという縛りがあるからである。
その日だけで見れば手拭きの新聞であるが、月間講読なら別の日の記事で頑張るのだろう。

岐阜県技術検査課の30代の男性主任が短文投稿サイト「ツイッター」に「同性愛は異常」
と書き込んでいたことが1日、県への取材で分かった。
』。
だからどうしたの、という記事である。共同通信はネットに倣ってネタを売っているのか。
「同性愛は異常」というのは当たり前の事なのである。近視は異常というのと同じである。

共同通信も、見た目は立派なビルに入ってるのだろうが、中の記者は劣化が進んでいる様だ。
同じ伝で書いたら、「呑むと酔っぱらうお酒が売られています」。当たり前の記事である。
そんな水増し記事を売ろうというのだから、マスコミも地に落ちたものである。
マスコミの劣化は予想以上に進んでいるのかもしれない。共同はチョウセン系だったのかな。
# by munojiya | 2015-12-03 00:02 | 笑い話 | Trackback | Comments(0)
国があるのに、その国から逃げ出す人達を難民という。移民という場合もある。
今シリアが大量の難民を排出しているという。その数を見たら「侵略」以外の何物でもない。
流れ込まれた各国が音をあげているという。最早「難民〈かわいそう〉」の域を越えている。
欧州は、テメェらがその原因を作ったのだから自分で後始末をすれ、で終わりである。

日本が関わることは何もないのである。高みの見物とはこういう時に使う言葉である。
シリア難民の立ち位置は、在日チョウセン人と同じなのである。
テロの洗礼まで受けたフランスが、難民はイスラムのお金持ち国も引き取れと泣きを入れた。
フランスの惨状を知ってからだとどこも嫌だろうな』(典拠)。米国は、拒否拒否拒否である。

欧州を目指してくる難民が、湾岸諸国に戻りたいとは思えないけど
イスラム同胞ですら助けないと言うのに
『[イスラム同胞は]本来一番受け入れなきゃいけない所だろ
民族的にも宗教的にも価値観的にも同胞に近いんだから

イスラム文化と違う国は金銭や物資の援助だけで良いんだよ
』。
本国からも、周辺国からも嫌われるのが難民の立ち位置である。
日本も、難民では難儀しているから、他人事ではないが、関わらない方が賢明である。
純米酒でもなく、アル添酒でもない、合成清酒が難民の立ち位置に似ているのである。
# by munojiya | 2015-12-02 00:04 | 世話物 | Trackback | Comments(0)
J1差別ツイッター投稿は高校生 G大阪のブラジル人選手へ
サッカーJ1で28日に行われた試合で浦和を破ったG大阪のブラジル人選手に対し、短文
投稿サイト「ツイッター」上に人種差別的な書き込みがされた問題で、埼玉県内の私立高校の
生徒が「自分が書き込んだ」と学校に申告していたことが30日、県への取材で分かった。

埼玉県によると、生徒と保護者は30日、高校の副校長らと浦和に謝罪。今後、大阪や関係
機関にも謝罪する意向という。生徒は29日、自分が書き込みをしたと高校に申告し「自分の
したことに対して謝罪したい」と話したという。
試合はG大阪が3―1で勝ち、ブラジル人選手が3点目を決めた。


共同通信社の(ネット配信)である。
共同通信 2015年11月30日 20時35分((2015年11月30日 20時36分 更新)』。
これも「短文」配信なので、しょうがないのだろうが、これでは肝心な事が分からないのだ。
その「人種差別的な書き込み」とはどういう内容だったのかという事である。

かつ、埼玉県内の私立高校ではどこの高校なのかも分からない。
韓国で集団万引きをした高校もたしか埼玉の私立高校だったと思うから、またその子らかと
あらぬ邪推をしてしまったのである。で、その子は日本人なのかというも判らないのである。
その国籍が一番「差別的」という事になるのか。お酒では純米酒かどうかの出自をぼかす様に。

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「普通酒」なるお酒は、醸造アルコールを添加して、というより大量に混ぜて造った酒である。
言葉を換えれば、混ぜ物酒である。それが周知されたら、普通酒は差別されるということで、
その出自を曖昧にしているのである。その呼び方も、誰も知らない、というより何が「普通」
なのかさっぱり意味が分からない「普通酒」と呼んでいる。その正体はリキュールなのだ。

民主党の正体はチョウセン人政党だと言われている。正体がバレたら困る人達が、日本人の
振りをして政治活動をしているというのが民主党だというのが「ネット上」の常識である。
ネットの常識は世間では絶対口にしてはいけないというのが暗黙のルールだから、「普通酒」
も業界の“常識”なので、その正体を人前で語ってはいけないことになっているのである。

# by munojiya | 2015-12-02 00:03 | 時局物 | Trackback | Comments(0)
「噂の真相」という一世を風靡した雑誌があった。
庵主の晩年の愛読誌だった。若き日の愛読誌は「小学1年生」で、その後は「少年サンデー」
だったから、小学館子なのである。長らくは講談社本が肌に合わなかったものである。
「小学館〈なかよし〉本」と「講談社〈けんか〉本」の違いによるのである。

「噂の真相」は略して「噂真〈うわしん〉」という。庵主はそれをいじわる雑誌と呼んでいた。
性悪の方のいじわるではなく、揶揄の方のいじわるである。
その雑誌のネタにされた人はたまったものじゃないという意味である。
その狼狽振りを傍から見ていると面白かったのである。

大物はそんな揶揄を無視するのである。書かれた人は嘘ばっかりだと嘆いてみせたものである。
俺も雑誌のネタに成るほどに大物になったかと自惚れさせて貰えたからである。
小者は、さらにその人気を煽るために、あることないことで訴訟を起こしていた。
「噂真」なきあと、それに似た気分を楽しめる雑誌が「月刊サイゾー」である。

少年法が古いのか、それとも新潮がイケイケなのか……。一部では人権派弁護士が新潮を
相手取り、訴訟を起こすという情報もある。メディア報道の在り方について、今後も議論を
呼びそうだ。
』(篆書)。「人権派」に「ふにんき」とルビを振るか、「ちょうせんけい」と
ルビを振るか、である。「大吟醸」のルビも「なばかり」と「かんどうてき」とがあるように。
# by munojiya | 2015-12-01 03:11 | Trackback | Comments(0)

2015-12 譬え話の妙

譬え話というのは愚者に対する話法のことである。
愚者に物事の本質を理解させるのに、日常生活の感情に準〈なぞら〉えてそれが分かるように
易しく話す事である。
その譬え話が必ずしもその物事の本質を突いているとは限らない事もあるから要注意である。

庵主が気に入っている譬え話のいくつかである。要注意の上で読んでいただきたい。
女系天皇はなぜ駄目なのか。つまり男系でないと駄目かという理由である。
「どんな畑や田んぼであっても、米の種を蒔けば米ができるが、
麦の種を蒔いたら米はできない」というものである。

日本人とチョウセン人は、見た目は似ていても性質は異なるのだという譬え話。
「犬には犬種の違いがあって、温和な性質な犬と凶暴な犬とがある。凶暴な犬はいくら躾けて
もその性格が直る事はない。チョウセン人も、いくら躾けても変わることはないのだ」。
不可能なことに期待するなというのである。変わらぬ部分こそが民族の個性だからである。

グローバリズムは、人間の個性を潰してしまう蛮行であるというのが庵主の譬え話である。
「酒はどれもアルコールだと言って、日本酒も、ウイスキーも、ビールも、ワインも、ラム酒
も、醸造アルコールにそれらの香料を入れて造るようなものだ」。合理的すぎて世も末である。
そんな酒〈しそう〉は飲みたくないのである。ちっともうまくないからである。第一、虚しい。

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福沢諭吉は、「パシフィック・オーシャン」をたまたま「太平洋」と訳した。
今日の定訳である。それは別の訳語にしてもよかったということである。
だから、それは誤訳だと言っても間違いではないのである。
概念を曲げたものではなく、イメージを豊かにした訳なので実害がないのである。

「ユナイテッド・ネーションズ」が、どうやったら「国際連合」になるのか、英語に疎い庵主
には解らないのである。庵主には「国家連合」としか訳せない。意訳なら「勝組組合」である。
「国際連合」という誤訳は鳶が鷹を生んだ様な訳なのである。出色である。色を付けたのだ。
この誤訳による弊害は計り知れない。日本人に国連中心外交という妄想を抱かせたのだから。

そこで「グローバリズム」をどう訳すがある。
「拝金主義」でもいいのだが、庵主は、それを「オリンピック」の訳語に使ってしまった。
庵主は、例えば、この歌を、その訳で唄っているのである。違和感はないのである。
今度の平昌や次回東京ならその訳でぴったりである。依って、それは適訳だと思っている。

グローバリズムというのは、民族の違いを均質化して湯田金が金を吸い上げる仕組鋸とだから、
「地球均質化主義」という事で「チキン主義」というのも思いついたが、それは「地球環境
破壊主義」なのだから、略して「地環破主義」、「ちかんは主義」と呼ぶ事にしたのである。
「地球環境」は「じんけん」と読む。人権の本源は正義にではなく、そこにしかないのだから。

# by munojiya | 2015-12-01 00:03 | 世話物 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


by munojiya